独居老人のコロナワクチン接種への対応
6月に入ると全国で65歳以上のコロナ予防ワクチン接種が始まりました。
情報弱者であるお年寄りが多い中、先ずは「予約」段階で電話は繋がらず、インターネット予約は家族のいる方達しか出来ない状況でした。
ようやく行政も「予約代行」という方法で、漏れていた希望者への対応が出来るようになりました。
その後、危惧すべき問題は介護認定などを受けていない元気な独居老人の「副反応」への対応だと思います。
接種後は家事なども出来なくなることを前提に、「熱中症予防」も含め情報を流布できるようにしておきたいものです。
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