木造住宅の進化(4階建て共同住宅)

セネコン勤務時代は鉄骨造から鉄骨鉄筋コンクリート造まで携わり、設計においては木造から鉄筋コンクリート造まで携わっておりますが、木造において4階建ては地震時の挙動も含め、流石に未経験です。

「木造3階建て」ですら基準が厳しくなる上、木造の4階建て共同住宅は防音性が鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べ低いと予想でき、界壁の防音を工夫しないと近隣同士の騒音に悩まされそうです。

以前、防音性の記事を書きましたので未だご覧になってない方にご参考まで

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。