小中学生の子どもと住環境
先日は、県社会福祉士会「子ども家庭支援委員会」にzoom参加致しました。
コロナ禍で小中学生の生活環境が懸念される中、友人とのコミュニケーショントラブルの相談相手に「両親」が挙げられないのは、自宅における子供部屋とリビング・ダイニングの配置が原因であるのも一つかと感じます。
学校にはスクールソーシャルワーカーが配備されつつありますが、電話相談も含め第三者のほうが話しやすい内容の場合もありますね。
引きこもりやニートなど心の病の始まりは、この時期に起きやすいことから、住環境の改善とコミュニケーショントラブルもサポート出来ればと思います。
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