引き戸とバリアフリー・車いす

バリアフリー住宅の扉・ドアは「引き戸」が定番ですが、ユニバーサルデザイン的な考え方の場合はこのようなドアも良いですね。

自走式車椅子の場合は停電時などを考えると「引き戸」が確実ですが、介助者が居たり、小さなお子さんとベビーカーで出入りするシチュエーションやリフォームでどうしても開口幅の関係で面積が取れない場合などは、使い勝手が良さそうです。

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。