認知症住宅と徘徊

先日は5月度の障害者自立支援委員会をzoom開催致しました。

テーマは認知症「徘徊」について検討致しました。

徘徊での行方不明者を無くす一方で、ご家族・介助者の負担を減らすには様々なサービスを併用するのも一つだと思います。

福祉において家や施設から出さない「安全」と本人の「人権」を尊重し徘徊を見守る考え方に分かれますが、認知症住宅においてはご家族の考え方に合わせた手法でサポート致します。

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。