介護福祉用具とバリアフリー住宅
バリアフリー住宅といえば、段差がなく開口部が広いというハード面を想像されがちですが、実際はお年寄りや障がい者のご家族が使用されている介護福祉用具との融合がポイントになります。
その意味では毎年、国際福祉機器展に出展される最新の福祉用具や自助具をチェックするようにしております。
例えば自宅内でのトイレまでの動線やポータブルトイレ設置の有無などは、各家庭によって考え方や環境の違いがありますので、福祉用具の導入でご本人のQOLが向上するケースが多々あります。
最近オススメなのがDFree
スマートハウスとして介護福祉機器がIot家電のようにAIスピーカーやスマートホンなどと連動し始めていますので、住まい手に使いやすいご提案が出来るよう努めてまいります。
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