脊髄損傷レベルと車椅子住宅

中途障がいにおけるリハビリは予後の回復に大きく影響を及ぼすので、医療機関の選定は重要になります。

埼玉県内には国立リハビリセンターと県立リハビリセンターなどがあり、先日は県リハの研修を受講させて頂きました。

車椅子住宅を設計する建築士なら知っておくべき「脊髄損傷の位置に因る麻痺レベル」は、介助の有無や自立の可否に関わるので必須です。

以前、国リハで受講した「頸髄損傷者に対するリハビリ研修」も車椅子住宅設計に役立っています♪

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。