生活感の無いシンプルな部屋作り

子育て住宅や介護福祉住宅においては、生活道具が溢れかえるので収納がポイントになります。

一方で、断捨離をしてミニマリストな生活感の無い暮らしを好まれる方も増えてきました。

設計者としてはどちらにも対応できますが、収納の比率が重要になる中で、敢えて造作での収納にせず、オープンスペースに後付の収納家具を設ける事で、家族編成の変化に応じて移動・撤去できるスペースの使い分けもお勧めします。

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。