震災に備える(体感する)
自然災害が増える中で、線状降水帯による水害など被害に遭われた地域と離れている地域の災害時の温度差を非常に感じます。
特に地震災害においては全国どこでも起きる可能性があり、「避難先」「常備するもの」などの意識はあっても「行動」への対処は体感しないと分からないものがあります。
そなエリア東京に行ってまいりましたが、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」は被災者としてだけでなく、建築士・社会福祉士としてすべきことを改めて学ぶことが出来ました。
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