資材不足により木造から軽量鉄骨造へ

今月から注文住宅を依頼しようかお考えの方は、いま国内で起きている木材不足をご存知でしょうか?

木材を確保していれば問題ありませんが、既に建築確認がおりて、これからプレカット資材関係を発注する工務店にとっては一大事です。木材費は本体工事の10~20%程度

施主さんとは工事請負契約が済んでいる工務店は、価格が高騰した費用(1年で価格が4倍超にまで高騰)の捻出が問題になります。(鋼材も高騰していますが)

これから「木造住宅」を契約される施主さんは、契約を先送りするか、「軽量鉄骨造」など構造変更した注文住宅を最初からご検討されるのも一つですね!

全ての構造体に対応できるのは「建築設計事務所」ですので、構造体が限定されるハウスメーカーさんより、これからも安心してご依頼できるのではないでしょうか?

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。