リビングは多目的スペースに

日本のリビングでは「テレビ」の配置によってソファやテーブルが配置され、無ければならないものとして固定概念があります。

最近は大型テレビも安くなりましたが、シーリング内蔵のプロジェクターから壁面に投影することで100インチ並の画面も可能となりました。

popIn株式会社HPより)

我が家の大型テレビも寿命を迎え、買い替えを考えてましたが、講演用に所有していたプロジェクターを流用することでリビングにあったテーブルやソファは断捨離し、多目的スペースに模様替え出来ました。


今まで鎮座していた家具が無くなることで、「ヨガ用マット」を敷いてストレッチをしたり壁に移る画面を観ながらNintendo Switchで身体を動かしたり、用途が広がりました。


ダイニングテーブルがあれば食事や机上の作業はそちらでできるので、これからのリビングはスッキリがお勧めです!

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝いいたします。