認知症家族の在宅徘徊対策
コロナ禍で介護福祉施設が休業になるところもあり、今までデイサービスなどで一日の大半を過ごされていたお年寄りが「自宅待機」になり、認知症の方に徘徊症状が出る例が増えているようです。
最近は様々なGPS機器などがありますが、身体が元気な認知症の方は過去の習慣で思わぬ遠方へ出かけてしまう恐れもあります。
行き先が分かっても救助に行けないケースなどを考えると、その地域の隊員が駆けつけて警察と連携し保護してくれるセキュリティ会社のサービスはご家族にとっても安心ツールになると思います。
世の中が自粛モードになっている分、深夜などの徘徊は発見が遅れる可能性があるので心配ですね。(私も利用しているサービスの記事↓)
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