木造住宅の尺モジュールとメーターモジュール

日本の家屋(木造住宅)は寸法が尺モジュールでの基準が大半ですが、バリアフリー(車椅子)の観点から、メーターモジュールでの建築をお勧めしています。

尺モジュールでも廊下幅を広げる工夫が出来ますが、同じ6帖の居室を考えるとメーターモジュールのほうが床面積が大きくなるため動線や収納への工夫がしやすくなります。

マンションなどから戸建て住宅への住み替えの場合も、メーターモジュール寸法の方が馴染めますね。



やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。