バリアフリー建築(障がい者住宅)に必要なもの

バリアフリー建築(障がい者住宅)において、当事者のADL(日常生活動作)を満たすことが第一で「機能性」が求められるので、堅実で質素なデザインが多くなります。

対角にある「意匠デザイン」性にも費用をかけられるようになれば、五感を刺激するようなデザインが可能になります。

日本の著名建築家の中でも「意匠デザイン」に拘りのある 内井昭蔵氏の代表作「世田谷美術館」の展示無しの建物自体を見せる展覧会が7/4から8/27まで開催されています。

私も建築士会の見学会で拝見させて頂きましたが、「機能美」について今後も追求したいと思います♪

やすらぎ介護福祉設計

「衣・食・住」から「医・介・住」の時代へ 少子高齢社会を迎えた今、これから子育てをされる世帯から終の棲家まで、生涯安心して暮らせるサポートをしております。 メインの建築設計・施工監理をはじめ、介護・福祉相談分野(独立系社会福祉士)、不動産・相続相談分野(FP・不動産)の3つを軸として人生の総合設計をお手伝い致します。